2024年3月15日は「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の３つが重なる最強開運日
天赦日とは、日本における吉日のひとつで「てんしゃにち」又は「てんしゃび」と読みます。
この日は百神が天に昇り、天が万物の罪を赦（ゆる）す日とされ、最上の大吉日と言われています。
何事も許されるが故に、迅速に物事が進む日とも言われています。
この天赦日は１年間に5日～6日程しか訪れない非常に貴重な日です。
一粒万倍日も、日本における吉日のひとつで「いちりゅうまんばいび」又は「いちりゅうまんばいにち」と読みます。
一粒万倍とは、一粒の籾が万倍にも実る稲穂になるという意味です。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開業・起業、お金を出すことに吉であると言われています。
この一粒万倍日に始めたことは後に大きな成果を上げると考えられ「新しい物事をスタートするのに最適な日」とされています。
寅の日（とらのひ）とは、干支を軸に12日ごとに巡ってくる吉日のことを言います。
虎（寅）の黄金色の模様は金運の象徴とされており、寅の日は金運に縁がある日とされています。
寅の日には、財布を新調したり、宝くじを購入したり、印鑑を作ったりすると良いと言われています。
2024年3月15日は、上記の３つの吉日が重なるため、非常に縁起が良い日と言えます。
ところで、会社設立日は登記が完了した日ではなく、法務局に登記申請をした日です。
会社設立日を決める際には開運日を考慮して決めるケースが多くあります。
会社設立を検討されている方は、設立日を決めるにあたり開運日も参考にしてみてください。
